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142 マーケットオフィスとの闘い 3 |
お互い対等に付き合ってこそ、より良い競争意識が芽生え、信頼関係の構築、一段と相互発展が出来る。慰安婦問題が可決されたのを機会に一般市民を大量虐殺した東京大空襲、広島、長崎の原爆投下を非難する決議案を日本の国会に提出する程の勇気を、国会議員は持ってほしい。リベンジ(報復)ではなく、これで対等となれるのである。日米両国は親密な同盟国だと言うが、そう思っているのは日本人だけで、アメリカは国政上都合が悪くなると日本を何時切り捨てるか分からない。パソコンでいうならマスタードライブとスレイブ(奴隷)ドライブの関係に他ならない。 西洋人は傲慢で強引だが反発されると弱い局面を出す。こちらが筋を通していけば、訳が分からなくなって同意してしまう。その意味とか内容からではなく一生懸命主張したそのこと対して納得するのである。今からでも遅くはない。河野談話を撤回し、従軍慰安婦問題に反発しよう。何の責任もない子供達に負の遺産を何時までも引き継がせ、税金の無駄使いを食い止められるのは、私たち今の大人である。 アンタッチャブルであった北朝鮮問題に戦後初めて挑戦したのは安部総理だった。その時の支持率は60%以上を超え、国民は彼に大きく期待した。ところがボンボン育ちである彼、見栄とか格式から問題閣僚の首さえも切れない事なかれ主義者であった。そのことが今回の参議院選で惨敗として現れたのである。日本号を操縦してくれる船長は強くあって欲しい、誰もの願いである。乗客(国民)はのらりくらりと言い訳をする船長(総理)に身の安全を託すことが出来ないのである。自民党内からもそのような反省の声は聞かれない。それと分かりながらも、次に閣僚の椅子が欲しいからで、すべて自分のため身内のためであって、国民は選挙の道具、烏合の衆としか見ていないからである。 あの横暴で有名なシーファード米国大使、慰安婦問題では日本に居住していながら、それを認めるようにと日本人に対し、随分失礼な発言をした。自衛隊によるアフガニスタン沖での給油政策、イラク戦争への参加は彼の業績である。今回の参議院選で、与野党が逆転となって最もマッサオとなったのは彼である。今までの業績が台無しとなり、何時大使の首が飛ぶか分からない。それで慌てふためいた彼は、わざわざ民主党本部へと出向き党首に会いに行った。そして11月1日が期限のテロ特措法、アフガニスタン沖給油期限の延長を申し出た。アメリカ大使が野党の党首に会いに行くのも前代未聞なら、小沢党首に断られたのも前代未聞となった。こんな辱めを受けた米大使は他にはいない。この件では今後どのような展開を見せるか分からないが、強引で数々の業績を上げた彼らしくない痛い痛いお灸となってしまった。 そうこうしながら私とマーケットオフィスとの闘いは小康状態となり一ヶ月以上経った。もしオフィスが私を気に入らないからとの理由で追い出したいならば、私は店を買って貰う。ビジネスセールとなるからかなり吹っ掛けるつもりである。私も最初は以前の持ち主からこのストールを買った。そのときオフィスは11%のコミッションを取ったのだ。売り手との約束でこちらが払ったが、実はこれは一般店舗なら法律違反で、ランドロードはテナントからコミッションを一切取ってはならないことになっている。マーケットの場合は少し違うかも知れぬが、10%がコミッションでその10%がGST(消費税)だと言い合計11%を取ったのである。本当にGSTとして国に収められているのか疑わしいが、ストールの売り買いには必ずオフィスが仲立ちをし、コミッションを受け取る仕組みとなっている。中にはオフィスに内緒で売りの金額を低く設定して報告、コミッション料を低く支払う輩も出てくる始末である。こんな訳で私がストールの持ち主である限り簡単に出て行けとは言えないのである。その代わりこちらもレントの滞納は絶対あってはならないと強く義務を感じている。 しかしオフィスがこの一件で、嫌がらせの為、姑息にもレントを受け取らない事態に出て来たなら、私には次の手を考えてあった。その為今までの成り行きを図に描き、その詳しいストーリー文を作っていた。私から裁判を起こすつもりはないが、誰が見てもこちらが正当だと思わせるドキュメントの作成である。その中にはバス乗車係りピーターの度重なる私に対しての捏造報告もある。当局担当者はどんな反応を示すか楽しみである。資金の無い者には無い者用に助けてくれる組織や団体が存在し、このオーストラリアは本当に有難い国である。すべて今後オフィスの出方次第であるが、私としては徹底的に対抗する準備が出来ている。
テーマ:オーストラリア
- ジャンル:海外情報
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