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<title>ちょっとチャレンジ！</title>
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<description>豪州ベンチャー起業ブログ</description>
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<title>190　食べ過ぎに注意、糖質制限食</title>
<description> 糖質制限食を始めて６ヶ月目に入った。相変わらず、ご飯、パン、麺類、トウモロコシ等の炭水化物類、芋等のでん粉類、お菓子、甘い果物の一切（アボカド以外）を口にしていない。主食としている野菜は、キャベツ、白菜、ブロッコリー、レタス、サラダ菜、芽キャベツ、アスパラガス、ズッキーニ、セロリ、マッシュルーム、ねぎ、大根、キューリ、トマト、もやし、その他葉や根の野菜のすべて、それらを、生か或いは蒸し、酢醤油にマ
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<![CDATA[ 糖質制限食を始めて６ヶ月目に入った。相変わらず、ご飯、パン、麺類、トウモロコシ等の炭水化物類、芋等のでん粉類、お菓子、甘い果物の一切（アボカド以外）を口にしていない。<br />主食としている野菜は、キャベツ、白菜、ブロッコリー、レタス、サラダ菜、芽キャベツ、アスパラガス、ズッキーニ、セロリ、マッシュルーム、ねぎ、大根、キューリ、トマト、もやし、その他葉や根の野菜のすべて、それらを、生か或いは蒸し、酢醤油にマヨネーズを混ぜたタレに浸して食べたり、炒め物や魚や肉と鍋物にしたりする。<br />それと毎食欠かさないのが野菜たっぷりのスープ、これは魚の頭やアラ、ポークボーン、ビーフボーン、鳥殻等から、ダシを取る。冷蔵庫に入れると完全なゼリー状になるから、たんぱく質の固まりである。にんじん、かぼちゃは糖質が多く含まれていることから、なるべく食べないことにしている。いかなる野菜にも、又は肉でさえ、わずかだが糖分が含まれていて、食べ過ぎには注意をしなければならない。しかしメインだった炭水化物類を取らない分、ついつい過食ぎみとなってしまうのである。<br />一ヶ月前、東芝製マレーシア産の冷蔵庫を買った。以前の製品は27年前に買った品物でまだ使えたのだが、オゾン層を破壊するフロンガスを使っているため、ガス補填が出来ないということで買い換えることにした。<br />日本なら古い冷蔵庫を処分して貰うのに、お金を出さねばならぬところだが、オーストラリアでは無料で、しかも422L、440L、の冷蔵庫二台と400Lの冷凍庫を何も言わずに持って行ってくれた。それらは長年ガレージに置いて、大きなスペースを占めていたが、なくなったのですっきりした。<br />最近の冷蔵庫は機械部分が小型化され、新断熱材で壁が薄くなり、外観のわりに内容量が大きくなっている。店員から「一人暮らしなら、532Lも必要ないのでは？」と言われながらも買った大きな冷蔵庫、隙間もないほどの野菜、魚、肉類を詰め込んでいる。マーケットに店を出しているので、3時過ぎともなると野菜売り場では安売りが始まる、ついつい大量に買ってしまうのである。<br />今は冷蔵庫に入り切れないので外に出しているが、夏となればすべて中に収納しなければならなくなる。ところで今年のゴールドコーストの冬、例年になく寒い（朝夕の最低気温で10度前後だが）、夏場非常に暑かったのが原因だと人は言っている。<br />過去ブログ185の実践編、私の一日の血糖値表では朝と昼の空腹時（食事前）では110mg/dl以下であった、しかし最近は130mg/dlmまで上昇している。空腹時の血糖値がすでに高いことから、食後2時間後は180mg/dl近くになったりする。200mg/dl以下なら血管の破裂する危険性はないと言われるが、野菜ばかりとは言え、腹八分にすべきであり、たらふく食べ過ぎなのである。野菜でも大量に採ると総合糖質量が増え、血糖値が上がるのは当然で、タレとしている酢、しょう油、マヨネーズにも少量だが糖分が含まれているから、かけ過ぎは禁物である。特にアボカドとブロッコリー、芽キャベツが大好きなので、ほぼ毎日のように食べているが、これらも食べ過ぎには注意をしなければならない。<br />（糖質制限食の本、基礎編の食物一覧表ではアボカドは要注意の果物となっていたが、実践編では問題なしと訂正された。筆者が試食後の血糖値検査でそうなったと思われるが、私の好きな食べ物の一つだったので安心した）<br />糖尿病患者の場合、糖質1gで血糖値が3 mg/dl上昇すると言われている。糖分の少ない野菜であっても総合計となると10ｇ位はすぐに取ってしまい30 mg/dlの血糖値上昇など簡単である。かろうじてその何十倍も糖質のある炭水化物類を取らないことで血統降下剤を飲まなくて済み、薬による副作用、低血糖症発作に見舞われることもなくなった。主食を取らない分、その代償とも言えるが、前と比べて顔色が良くなったと人は言ってくれる。たぶんそれは薬が影響していたのではないかと思われる。<br />ところで不思議なことに、数ヶ月前、糖質制限食を始めて血糖値が急激に下がり始めた頃、前からやっていた早足で歩く運動をしようとする気持ちが全く起きなかった。しかし最近血糖値が少し上がったことで、身体が要求し出したのである。やる気とパワー、エネルギーが湧き出し、以前よりも一層早足で歩くようになった。<br />スモールビジネスだが一応商売をやっていると、お客さんに対してでも覇気が必要で、それを生み出すには早足で歩くことが一番である。しかも終了後には血糖値が50mg/dl（以前は20mg/dl）も下がって平常値となるのだからこれ以上のことはない。<br />G I（グリセミック・インデックス）という数値がある。食物摂取後の血糖値の上昇率をブドウ糖100として相対的に表したもので、GIの高い食品は消化吸収が早く、食後血統値が急激に上昇しインシュリンの分泌が高まる。この率が高くなればなるほどインシュリンの量が必要で、そのような食べ物（炭水化物類）は糖尿病患者としては特に注意をせねばならないが、今までの検査リストはすべて健康な人が対象であり、患者としてはその半分以下が目安となる。<br /><a href="http://blog-imgs-15.fc2.com/k/e/n/kenny18au/200908030752325a2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-15.fc2.com/k/e/n/kenny18au/200908030752325a2s.jpg" alt="血糖値上昇率" border="0" width="150" height="98" /></a><br /><br /> <br />上のグラフは糖質、たんぱく質，脂質が血管内に取り込まれる速さだが、糖質の場合は急激に上昇し、このとき大量のインシュリンを必要とする。糖尿病患者の場合、その急激なインシュリンの追加分泌は出来ない体質から、高血糖状態が長い時間続くことになり、血管が破裂したり、詰まったりして、いろんな病気を併発するのである。<br />今までの研究結果では糖尿病患者のレシピーとして、炭水化物（糖質）を60％、たんぱく質20％、脂肪20％の摂取が必要とされてきたのだが、これは空腹時血糖値を基準としていたからで、最近の研究では、この摂取法では悪化させても改善は見られないことが分かってきた。重大なのは食後血糖値の方で、食後血糖値を上げない方法は単純明快、そのような食べ物を避ければ良いのであった。<br />人類は狩猟生活から農耕文明に移行したことで、食べ物が豊富となり、人口が急激に増加した。その代わり、昨今のように炭水化物や脂肪の取り過ぎで、肥満とか生活習慣病が増えたのである。人間の身体は飢餓には強いが、過食には向いていないと言われ、数万年前の狩猟時代、常に腹ペコで食べ物を探していた頃の体質がそのまま残り、インシュリンを出す、すい臓のベータ細胞が十分発達して来なかったのが原因だと言われている。あと数千年も経てば、それに適応出来る細胞に進化していくだろうが、今が糖尿病患者として、それまで待つ訳にはいかない。<br /> ]]>
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<dc:date>2009-08-03T07:53:16+09:00</dc:date>
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<title>189　医者要らず！究極の糖尿病治療、克服編</title>
<description> オーストラリア最大の血液検査機関であるSullivan Nicolaides Pathologyでの糖尿病血糖値（HbA1c）の検査を先週受けてきた。昨年クリスマス前に受けて以来半年ぶりのことだった。そして、上記表の如く、本当にすばらしい結果が出たのである。完璧な糖質制限食を始めて四ヶ月半目の事である。モニターでも血糖値の下がり具合を確認出来たので、検査はもっと早目に受けても良かったのだが、糖質制限食による体調の変化や弊害、野菜数
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090617064806b31.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090617064806b31s.jpg" alt="HbA1c血糖値検査表" border="0" width="150" height="88" /></a><br />オーストラリア最大の血液検査機関であるSullivan Nicolaides Pathologyでの糖尿病血糖値（HbA1c）の検査を先週受けてきた。昨年クリスマス前に受けて以来半年ぶりのことだった。そして、上記表の如く、本当にすばらしい結果が出たのである。完璧な糖質制限食を始めて四ヶ月半目の事である。モニターでも血糖値の下がり具合を確認出来たので、検査はもっと早目に受けても良かったのだが、糖質制限食による体調の変化や弊害、野菜数種類、摂取後のテストも行いながら、たっぷりと時間を掛けた。<br />私は日本で若い頃から糖尿病予備軍とし、この国で始めて糖尿病患者と認定されたのが1992年のことである。その時からの記録がこの表で、間の空いている期間は医師を代えた時期、又は無検査の頃で、アップダウンの激しい期間は医者が薦める血統降下剤の服用を拒否、極端な食事制限をしていたが、遂にギブアップ、ダイエット療法が完全に途切れた時期である。<br />このグラフ最高値の12.2％ともなるとインシュリンの使用が必要となる。この頃から本格的な糖尿病治療に取り組み始めた。その後、血統降下剤の服用と共に、訳の分からぬアップダウン（果物の採りすぎが原因）を繰り返しながら現在に至っていた。そして四ヶ月半の糖質制限食実践後、今回始めてのチェックで健康人に近いHbA1c 6.2％の数値が出たのである。<br />十年以上も血統降下薬を服用しているのに、尚カロリー制限や運動療法を強いられ、しかも薬による低血糖症が度々襲って来た。その時は言葉では表現出来ない程苦しい、そんな理不尽な話はないと思っていた。たまたま友人から借りた本で、その克服法を知った。実践してみると案外簡単に出来た。そして日々その効果が現れ始めた、間違いなくこの本に書かれている通りだったのである。<br />以前は、血糖値検査を受ける、その数日前から食事制限をして、値があまり上がらないようにと気を付けた。しかし、その方法は全くの誤りであることが分かった。血糖値は日々、時間、食事内容、体調、ストレスなどによって変化しやすい不安定な値で、物を食べなくても、興奮するだけで急激に上がったり下がったりするのである。ところが糖尿病患者の場合、上がるのは簡単、しかし一旦上がったら、なかなか下がらないから困るのである。<br />少し前だった、セコンドハンドのパソコンを売り、買い手の家まで納入に行った。設置、インターネット接続に時間が掛かり、その説明にも大変な労力が要った。帰宅が昼食前になって血糖値を計ると、何も食べていないのに異常な程の高い数値が出た。かなり大きなストレスとなっていたのである。<br />又、私たち患者が使用している市販の血糖値計測器では正確な数値の測定は出来ない、単なる目安にしかならないと言うことである。数ヶ月前、店で普段使っていた器械が盗まれた。早速、新製品を買い使ってみると、同時間、同場所からの血液でも数値がめちゃくちゃ違うことがある。商品の販売元へ確かめると、その誤差は20％で正常だと言った。20％の誤差ともなると大きな数値で患者、健康人の判別も難しくなってくる。私は今、正確な数値が必要なので、二台の器械を使い、同じ血液を両方に注いで測定している。<br />ヘモグロビン（Hb）A1cというのは糖化ヘモグロビンとも呼ばれ、血色素にブドウ糖がくっ付いたものだが、一旦くっ付いたら決して離れず、通常１～1.5ヶ月間が寿命でその後死滅する。でも常に平均血糖値が反映され、食事やストレスに影響されることなく検査が出来、その数値も正確で不変である。しかしこれは検査機関でないと測定出来ないのである。<br />したがって糖尿病患者は常日頃から摂生しておかないと、検査の前だけいくら食事療法を試みても駄目だと言うことである。健康な人の正常値は4.4％から5.8％で、私もあと僅かだが、この数値に向かっての努力が必要である。<br />それにしても糖質制限食による血統降下法がこんなに糖尿病患者に効果があるとは驚きである。　過去ブログ「182　究極の糖尿病治療 ？」で私は五十数年前、糖尿病患者であった父親の事を記した。父は「好きな物が食べられないなら死んでも良い」と言った。あの時、食事療養をしていればもっと長生き出来たかも知れない。彼はすでに老齢だったから、いずれ時が来れば死しても病死と老死では全く意味が違う、病死なら決してハピィな人生だったとは言えないからである。<br />しかし考えてみると当時の医学と五十数年後の現在医学、最新機器の発明で検査技術の分野ではハイレベルな発展を遂げた。細胞とか遺伝子のレベルまで詳細に分析出来るようになり、個人鑑定さえも可能となったのだが、治療全般、特に糖尿病患者の治療に関しては特効薬の開発等、何の進歩もしていないと言える。一番原始的な方法、糖分を摂らない食事療法が最適だったとは長い間誰も気付かなかったのである。<br />私のGPドクター、検査結果を見ながら、血糖値が正常近くなったことで、今まで私に処方してきた薬が間違っていなかった、血統降下剤の効果が現れてきたと喜んでいたようだったが、私は「薬は一切飲んでいない」と言ったら、信じられないような表情をした。医者としても、製薬会社にしても、このような糖質制限食による単純な方法で、難病とされてきた糖尿病の治療をされては困るはずである。<br />来週、この検査結果と共にGPドクターの手紙を添えて、大病院にある糖尿病スペシャリストドクターへのブッキングをしている。さて、彼がどのような反応を示すかも楽しみだが、遺伝的糖尿病患者である私は、生涯に渡って摂生を心掛けねばならないことだけは確かである。<br />五ヶ月近く、米とかパンの炭水化物類、果物類一切を食べていない。すい臓にあるランゲルハンス島ベータ細胞を休息させ、回復を待ちつつ、モニターを通して、少しずつ、穀物類も食べていこうと思っている。<br /> ]]>
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<title>188 クイーンズランド州の水害</title>
<description> 先々週の中頃から降り続いていたゴールドコーストの雨、止まるところを知らないほどの勢いで、時々強風も伴って、まるで嵐のようだった。これだけの豪雨ともなれば、近辺で被害が出ているだろうと思っていたが、やはり後日テレビを観ると、いたるところで災害が発生していた。今、オーストラリアは初冬、晴天が普通なのにこのような天候は珍しい。これが夏期であれば落雷と共にヒョウが降り、大木が根元から押し倒され、家や車がそ
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090601070727af7.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090601070727af7s.jpg" alt="洪水１" border="0" width="68" height="150" /></a><br />先々週の中頃から降り続いていたゴールドコーストの雨、止まるところを知らないほどの勢いで、時々強風も伴って、まるで嵐のようだった。これだけの豪雨ともなれば、近辺で被害が出ているだろうと思っていたが、やはり後日テレビを観ると、いたるところで災害が発生していた。<br />今、オーストラリアは初冬、晴天が普通なのにこのような天候は珍しい。これが夏期であれば落雷と共にヒョウが降り、大木が根元から押し倒され、家や車がその下敷きとなる、そんな光景ばかりをテレビで観ているのである。<br />オーストラリアは都会でも自然は一杯だが、そのかわり天災による被害も多く、自然が猛威を振るうと人間の手におえないほどの被害が出る。ほんの数ヶ月前には雨不足により高温（45度前後）と乾燥で、ビクトリア州山間部で大きな山火事が発生した。多数の死傷者が出、家を焼かれた被災者が大勢テレビ出演をしていた。今度は低い地区での大雨による浸水である。<br />上の写真はゴールドコースト&middot;ブルティン紙からで、至る所水に浸かった家々と道路である。有難い事に私の住む地区では水による被害はなかったが、公園の大木があちこちで根元からひっくり返っていた。近辺に建物がないから良かったものの、直撃を受けたら一たまりもなく押し潰されただろう。<br />過去ブログ「37　TAFEのプレゼンテーション」でも記述したが、この州には昔の建築法でクイーンズランダーと呼ばれている家屋がある。木造で高床式、暑い夏でも涼しい設計となっている。又、大雨が降り、少々洪水に見舞われても普段生活している二階の床なら大丈夫で、住民はボートを漕いで買い物をしたり、隣近所を移動したりする。平地でも海抜が低いので、水が引くのが非常に遅く、時には数ヶ月にも及ぶこともある。これを見越しての建築方法で、先人の知恵と言うか、自然と同居した生活環境といえる。<br />急速な土木工事の発達でダムが出来、河川には堤防が出来る。低い土地は盛り土をして宅地とし、家を建てる。しかしそれにつられるようにして、低い土地でも家が建てられるようになった。しかも高床式でなく平屋である。地方自治体は、過去の記録から、何時かは洪水になる危険性があっても、人口の増加で建築許可を出してしまう。それは家を建てさせるとレイツ（住民税）が入り、市の財政が潤うからである。<br />天災は忘れた頃にやって来る、しかも記録にない想定外の被害をもたらすことが多く、猛威の度合いは誰も知ることが出来ない。どこの国に住んでも普段から災害に対しての心構えだけは必要である。<br />ゴールドコーストではいたるところに運河が張り巡らされている。高額な物件を目的とし、ウオーターフロントの宅地を造成されてきた。裏庭に自分のボートを係留することが、富裕としてのステイサスシンボルだと思われてきたのだ。しかし考えると、これらの土地は海抜ゼロに近い地帯であって、大潮の時には海水が裏庭の芝生まで迫り、塩害で茶色に変わることもある。<br />昨今の地球温暖化で北極、南極の氷が溶け始めている。今は緩やかな海面上昇だが、すでにすべての氷の温度が上昇、塊が緩んでいる為、溶け始めると急速な氷解が起きる。そうなればゴールドコーストの住宅地の殆どは水没し、人が住めなくなってしまう。私の家はウオーターフロントではないが、近くの家が水に浸かれば同じく住めなくなる。<br />下の切り抜きは先週水曜のゴールドコーストブルティン紙からである。ゴールドコーストで土地価格の一番高い場所はビーチフロント（海岸線宅地、一区画約2億円以上）である。裏庭から波打ち際までの距離は数十メートルで、誰もが住みたいと思っている。したがって不動産業界、投資会社のターゲットとされている。<br />先週始めの高波で裏庭まで波が押し寄せ、砂を持って行かれ、この有り様である。百年も前のゴールドコースト浜辺のほとんどは、このような崖のような状態だったと言われている。近年になり北の方から砂を大量に運び、今のようななだらかな浜辺を作った、いわゆる人工ビーチなのである。それで何年に一度かは大波で砂を持って行かれても不思議ではなく、これが自然の姿なのだ。市当局は補修するのに40ミリオンドルが必要だと言っている。レイツ（市民税）のアップにつながらなければ良いのだが。<br />ところで数年前からの水不足で下水を飲み水として使う大々的なプラント工事、今は中止となっている。ゴールドコーストの水がめであるヒンズダム、堤防を高くする工事が間に合わず、ところどころオーバーフローを起こしている。しかし市民は今もその費用を負担、徴収され続けている。<br />先々週の大雨で長い間渇水状態だったブリスベンのダムも満杯となった、これでゴールドコーストから水を買う必要もなくなった。数ヶ月前の選挙で勝利、再選された知事のアン&middot;ブライト、テレビのニュースで水害で困っている被災者がたくさん居ると言うのに、水不足解消、一年間は大丈夫と大喜び、はしゃぎ回っていた。<br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090601070348146.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090601070348146s.jpg" alt="高波１" border="0" width="143" height="150" /></a><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090601070429287.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090601070429287s.jpg" alt="高波２" border="0" width="84" height="150" /></a>(ゴールドコースト南部海岸線は大波によって大量の砂を持って行かれ、崖のような段差が出来てしまった。建物の一歩手前で止まっているのが不幸中の幸い。）<br /><br /> ]]>
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<title>187　ゴールドコーストの犯罪件数</title>
<description> 上はゴールドコーストブルティン紙の切抜きで、最近起きた同市での凶悪犯罪の数々である。最近は特に拳銃による事件が多くなっている。これは銃の種類にもよるが千ドルから５千ドル程で、二、三軒パブ（酒場）回りをして探せば、簡単に手に入るそうである。後日、犯人が逮捕されても、ポリスは拳銃の所在をあまり追求しないらしく、ブリスベンとゴールドコーストのブラックマーケットでは現在4000丁の銃が流通しているとの事である
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/200905181518107d9.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/200905181518107d9s.jpg" alt="犯罪１" border="0" width="133" height="150" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090518151836f01.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090518151836f01s.jpg" alt="犯罪２" border="0" width="150" height="125" /></a><br />上はゴールドコーストブルティン紙の切抜きで、最近起きた同市での凶悪犯罪の数々である。最近は特に拳銃による事件が多くなっている。これは銃の種類にもよるが千ドルから５千ドル程で、二、三軒パブ（酒場）回りをして探せば、簡単に手に入るそうである。後日、犯人が逮捕されても、ポリスは拳銃の所在をあまり追求しないらしく、ブリスベンとゴールドコーストのブラックマーケットでは現在4000丁の銃が流通しているとの事である。<br />1996年5月19日、タスマニアの観光地でライフル銃を乱射し、36名を無差別殺戮した事件が起きた。その後アメリカでも大学校内で学生による銃の乱射事件が続発している。タスマニアの乱射で大量殺害をしたのはマーチンブライアントと言う30才過ぎの男であった。この国では死刑がないので、彼は今も刑務所に入っていると思われる。<br />以来この国では銃規制が非常に厳しくなった。以前、私もライセンスを取得し、６丁のライフル銃を持っていた。ブリスベンに大きな射撃場があって、そこへ兄弟、知人、友人を連れて行ったこともある。（過去ブログ62に詳細）しかし銃の規制が厳しくなった時点でライセンスを放棄し、数丁は売却、旧日本軍が使った三八式、九九式はガンスミス（銃取り扱い専門業者）に頼んで無可動銃に改造して貰った。このようにすればポリスから許可証が発行され、私の店でも公にディスプレイが出来るのである。<br />オーストラリア政府は厳しい銃規制を打ち出すと共に、一般が所有している銃の買取りを始めた。この政策で私の銃は買値より高く売れ、少しだったが儲かった。その後、テレビで政府は買い取ったすべての銃を鉄屑にするとの報道があり、集めた銃の山を写し出していた。以来、私の持っている許可証付き無可動銃の値段がぐんと上がった。<br />当時からピストルの所持には規制が厳しく、ピストルクラブに所属することを条件とし、拳銃一丁それぞれにライセンスが必要だった。ゴールドコーストのサウスポートにピストルクラブがあって見学に行ったが、入会はしなかった。<br />その時、スポーツ射撃の弾丸と戦争用の弾丸との違いを発見した。弾丸の材料には重い金属が必要で、通常鉛を使うのだが、鉛は体内に入ると猛毒で、軍用とか警察用の弾はすべて真鍮板や銅板で鉛全体を包んでいる。戦争は人殺しが目的だから鉛むき出しであろうが、真鍮や銅で巻いてあろうが同じで、それなら戦争をしなければ良いのだが、人道上での観点からそうなっているらしい。<br />犯罪で使用される拳銃の殆どは、昔も今もブラックマーケットで手に入れた品物が多く、正式に登録、ピストルクラブに所属しているメンバーの品が盗まれて使用されない限り、せいぜい持ち主は自殺用に使う程度である。<br />下の切り抜き記事は、この国の年齢別による犯罪件数で15歳から20歳が最も多くなっている。ほんの一ヶ月前、私の店に15歳前後の3人組の少年が入ってきた。一つ、二つ尋ねた後、すぐに店を出ていったが、帰った後、糖尿病の血糖値を測る器械が無くなっていた。この器械は財布のような入れ物に入っており、おそらく中に現金でも入っていると思ったのだろう、　開けてびっくり、血を拭いたテッシュを見て、腰を抜かしたに違いない。<br />3人以上、同時に入って来られると防ぎようがない。彼らもそれが分かっているから、何かするつもりで入って来るのである。罪悪感は一切なく、盗まれる方が悪いのだと開き直り、スポーツでもやるように、そのスリルを楽しんでいるのである。<br />このような盗難は今までに何度もあった。慣れっことはなっているが、やられると悔しいものである。一人で店をやっているのだから、このようなリスクは仕方のない事かも知れない。<br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090518151901f69.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090518151901f69s.jpg" alt="犯罪３" border="0" width="140" height="150" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090518151929d3b.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090518151929d3bs.jpg" alt="犯罪４" border="0" width="132" height="150" /></a><br /> ]]>
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<title>186　オーストラリアの老齢年金</title>
<description> 上記がオーストラリアでの、65歳以上のペンショナーに支給される年金額である。もし重い病気に罹っていたり、身体に障害があったり、特別の理由があったりして、それが認められればこの年齢以下でも支給される。さらに家賃を払って生活している人には111.20ドル上乗せされ、病気治療で薬を使っている患者には6ドルの追加となる。その他、特典としては市民税が20％減額、電気等公共料金の割引、列車で国内旅行する場合には半額近く
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/2009050506263139a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/2009050506263139as.jpg" alt="年金額一覧" border="0" width="149" height="78" /></a><br />上記がオーストラリアでの、65歳以上のペンショナーに支給される年金額である。もし重い病気に罹っていたり、身体に障害があったり、特別の理由があったりして、それが認められればこの年齢以下でも支給される。さらに家賃を払って生活している人には111.20ドル上乗せされ、病気治療で薬を使っている患者には6ドルの追加となる。その他、特典としては市民税が20％減額、電気等公共料金の割引、列車で国内旅行する場合には半額近くでチケットが買える。<br />高価な土地付きの家とか豪邸に住まないかぎり、一人暮らしで、普通の自宅と車、銀行定期の総額が7万ドル以下であれば同額支給される。二週間に一度この金額が銀行振り込みされ、一ヶ月ではこの倍額となる。<br />夫婦の場合はカップルとして二人分支給されるが、シングルの二人分を合わせたより低い金額となる。これは同じ家に住む場合、経費が少なくてすむからである。結婚してなくても同棲の場合はカップルと見なされ、これは厳重にチェックされ、違反するとペナルティを取られる。そして他人が同居し部屋代を取っている場合には、その金額を申告しなければならない。<br />7万ドル以上のお金を持っていると、金額に応じて徐々に支給金が減額されていくのだが、どの位の金額になったら給付がストップになるのかは知らない。私の店に度々来るお客さんで80歳過ぎの男性だが、彼は100万ドル近くを持っているらしく、彼いわく「セルフエンプロイメント」であると言っていた。セルフエンプロイメントとは自分自身を雇っているという意味で、銀行利子による収入とか企業に投資をして利益を得、そのお金で生活をしている場合で、タックスオフィスの所得申告書にもそのように書く欄がある。<br />世界的な不況でオーストラリアでも銀行利子がめちゃくちゃに下がった。去年の今頃は最高利率で8.6%もあった。しかし今は100万ドルの定期預金をしている富裕層でも、昨年の半分以下の利子しか受け取れず、生活が厳しく、持ち金の取り崩しをせざるを得なくなってきたのはでないか。<br />年金生活者としては、この上記の金額ではもちろん満足していない。しかし他の優遇策を考えると決して悪くない。過去ブログでも記したが、私は糖尿病患者で医者にかかっている。このGPはバルク医と言い、診てもらってもお金を払わなくて良い、メディケアカードを見せ、診断書にサインをするだけ、すなわち無料である、半年に一度の他機関による血糖値検査も同じである。<br />もし自分の医者がバルク医でない場合、現金を払った後でメディケアオフィスへその領収書を持って行くと55％の払い戻しが受けられる、国民が総健康保険加入者だからで、その負担は国、事業主、企業がしている。しかし大病をした場合、公共の大病院では混雑の為、検査や診察が何時になるか分からず、急患の場合には死に至る。そこで私立の大病院をブッキングすると、ここではすぐに診てくれる代わりに診察料が非常に高い。その為、プライベート保険に加入する。だがこの保険料は決して安くない、条件や種類にもよるが年間1500ドル前後は払わねばならず、富裕層ならともかく、一般人の加入は容易ではない。<br />私の場合、収入が少ないことから、低所得者としてメディケアカードを使っているので、薬代は半額、毎日たくさん使用している血糖値検査用のストリップは通常100枚入りボックスが53ドルもするのに、たったの1ドル10セントで買える。どこでどうなって、こんなに安く買えるのか私は不思議でならない。<br />先月分厚い老齢年金の申請書が送られてきた。私の個人財産等、すべての情報の書き込みを終え提出した。いよいよ今月から老齢年金が支給される予定である。おりしもケブン&middot;ラッド豪首相が年金額のアップを取り上げたニュースがこの下の切抜きで、月にして20ドル上げられると書かれている。<br />私はこの国に永住して28年になるが、レストランをやり始めた頃、政府から通達があり年金制度が発足した。そこでわずかな金額だったが、自分自身で25年近く年金を掛けていた。それが昨年終了した。通常年金とは、掛け金を国が没収する代わりに、年齢がくれば支給されるお金である。それがなんと全額払い戻しされたのである。しかも積み立て金額より利子の方が多かった。日本では国民年金、厚生年金共25年以上の支払い記録がないと年金が支給されないといわれている。この国では上記のように金額は一律だが政府がすべて負担をしている。この財源は一体どこから出ているのか、私には分からない。<br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090505062657c3f.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/k/e/n/kenny18au/20090505062657c3fs.jpg" alt="年金値上げ" border="0" width="150" height="115" /></a><br /> ]]>
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<dc:date>2009-05-05T06:28:13+09:00</dc:date>
<dc:creator>kenny18</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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